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フクメン英語塾(TOEIC/英会話/勉強法)

フクメン英語塾とは?

「フクメン英語塾とは?」

「フクメン英語塾」とは、優秀な日本人が国内、ひいては世界で活躍するためのお手伝いを「英語(ひとつの外国語)」という側面からやっていきたいという想いと、人は誰しも「何かの天才」になる可能性をもっているという信念のもと、この際、天才をどんどん勝手に作り出して海外へ送り出していきましょー、という個人的なスローガンのもとに運営している個人事業です。

このサイトでは、フクメンが今も愛用している「英語学習に役立つ、ちょっと英会話スクール殺しな無料サイト(中・上級者向け中心)」を紹介しています。最初に右上の「Bookmarks」をクリックすると全体像がわかりやすくなってます。ぜひみなさんの英語学習に活用してみてください。また、今日の「日替わり教材」では現役英会話講師が普段どんな自主トレをしているかなど、赤裸々に(?)お伝えしていきたいと思います。

英会話はほとんどインプットと音読の徹底(←どちらも基本的には一人でできること)が全てです。独学時間がゼロでは、どんなに素晴らしい講師に教わろうともまともな進歩は望めないでしょう。英会話の上達は、独学時間の長さに比例するといっても過言ではありません。

もちろん「実戦」も必要ですが、実戦時間(試合):独学時間(練習)=1:9ぐらいの心構えでよいかと思います。格闘技に例えると、いくら試合ばかりやっていても筋トレや戦略/技術指導ナシでは「なんとなく殴り合いがうまくなる」だけで終わりなのと同じです。天才はいざ知らず・・。スポーツの世界でもみなさんご存知のように昔は根性論がまかり通っていましたが、今では心理学・栄養学・科学的検証に基づいたトレーニングなどは当たり前です。英語学習も「とにかくネイティブ相手に話せ」の時代はもう終わっていると思います。

音読は原始的な方法だというイメージがありますが、実は外国語学習に非常に有効な刺激を脳に与えていることがわかっています。いくら歌詞を覚えても実際に声をだして練習しなければ歌えるようにならない、カラオケの原理と同じです。音読はいわばリハーサルであり、空手の型や野球の素振りのようなものです。何をやったらいいかわからない人はまず、CDなどで真似しながら「短いダイアログ」を繰り返し音読してみることをオススメします。

■音読用おすすめテキスト■

1.速読速聴・英単語Basic 2200(増進会出版社)
2.定番・英語の答え方600(アルク)
3.ホームステイを成功させる英会話600(桐原書店)
4.一般的な英検準一級のCD付リスニングパート対策本←実用的なダイアログが意外にも(?!)詰まっています。
5.一般的なTOEICのCD付リスニング対策本(パート2、3用が望ましい)


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